職場の報連相「基本のキ」   I-97



● 受講期間   ● 受講料  
2か月 9,450円

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● ねらい  
“できる人”の仕事の進め方を、報連相という切り口から学習する!
「報連相」とは、「報告」「連絡」「相談」の3つの頭文字の愛称で、すべての職場におけるビジネスの基本です。
 職場における仕事は、上下左右に複雑に分業されており、ひとりで仕事を完結させることはできません。つまり、周囲とうまく「報連相」できないと、組織としての仕事は成り立たないといえます。
 本講座では、「報連相」のノウハウを学習し、“できる人”の仕事の進め方のコツをつかみ、ビジネスの質を向上させることを目標とします。
● 学習目標  
ケーススタディで「報連相」の実践を身につけます。
全52項目の読切り形式で効率よく学習します。
● 教材構成  
・テキスト1冊
・レポート回数:2回

No. 主 な 項 目
1 はじめに なぜ「報連相」が必要なのか
 ・報連相は“自分のためになる”仕事の進め方のコツ
 ・報連相は組織(チーム)のために必要
 ・「3つの視点」「3つの深度」「3つに分割」 他全5項目
第1章 よい報連相をしよう/報告
 ・「報告」と「仕事」を整理してみると
 ・5W2H…もう1つのHは何でしょうか?
 ・TPO(相手の状況)に配慮して、報告しよう
 ・報告ミスは素直に謝り、再発しないようにしよう 他全22項目
2 第2章 よい報連相をしよう/連絡
 ・発信は連絡ではない
 ・情報の共有化を深める連絡
 ・部下が上司を助ける「補佐」
 ・勇気をもって、悪い情報ほど早く知らせよう 他全10項目
第3章 よい報連相をしよう/相談
 ・相談を受けている上司は困っています
 ・相手にわかりやすく相談しよう
 ・相談した人への報告(お礼と近況報告)
 ・相手の心を聴く「積極的傾聴」が、情報の共有化を深める 他全10項目
まとめ 報連相を活用するために
 ・「科学的接近」と「PDCAサイクル」で報連相をレベルアップ
 ・チームワークを高める報連相
 ・おわりに/名言集と、報連相の行動10ヶ条 他全5項目