文部科学省認定 新・経済入門コース |
N-53 |
● 受講期間 | ● 受講料 | ||
2か月 | 15,750円 |
● ねらい | |
経済ニュースを読む確かな目を養成 日本経済は依然として厳しい環境にあります。企業格差も拡大していす。そうした時代に経済のことがわからなかったり、新聞の経済記事が理解できないようでは困ります。ビジネスパーソンが経済に対する広くしなやかな目を持つことは、不可欠なこととなっています。このコースでは身近な経済問題から、金融や貨幣と経済の関係、さらに広く国際経済の問題までやさしく学び、経済記事を読みこなして実務に応用できるレベルを目指します。 |
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● 教材構成 | |
・レポート回数:2回 |
No. | 主 な 項 目 |
1 |
第1単元 知っておきたい身近な経済 第1章 雇用と年金 景気と雇用の切っても切れない関係/わが国の年金制度 第2章 資産運用 個人による資産運用時代の光と影/株式市場の仕組み/ コーポレートガバナンス 第3章 経済の動き 物価の上下はなぜ起きる/実体経済と名目経済/ 地方経済の再建 第4章 世界と連動する日本経済 円高・円安の影響で得する業界?/ インフレとデフレで変わる生活/ 経済指標の読み方 |
2 |
第2単元 激震を続ける経済の実態 第1章 グローバル化 会計ビッグバン/揺れる企業のコンプライアンス/ 企業のグローバル化とM&A 第2章 日本経済が直面する課題 景気後退とリストラ/フリーター450万人の時代/ 少子化問題と日本の経済力/ 経済構造の改革と循環型社会への転換 第3章 激変する世界経済 サブプライム問題と世界的経済危機/ BRICsの台頭と世界経済の地殻変動 第4章 経済のバブル バブル経済とその崩壊/失われた10年/激動続ける金融界/ 株式資本主義からの転換 |
(JTEX・日本技能教育開発センター/日本経営協会) |