技術士一次試験対策講座
(基礎科目・適性科目/
電気電子部門/機械部門 選択制)
  D-09
D-10
D-12



● 講座  ● 受講期間  ● 受講料 
D-09 基礎科目・適性科目 3か月 18,900円
D-10 電気電子部門 6か月 36,750円
D-12 機械部門 6か月 36,750円

● ねらい  
あなたも技術士にチャレンジ!一次試験を突破すれば技術士補だ!
 技術士は、技術士法により制度化された科学技術全般(21技術部門)の技術者に対する国家資格です。
 経済の国際化により、アジア太平洋経済協力機構(APEC)区域内での技術者相互認証を受けて、現在5万人の技術士を20万人に増やそうとしています。そのため、従来、難関とされていた技術士試験が大幅に変更され、チャレンジしやすいものとなりました。
 平成15年度からは経験年数に関わりなく第一次試験の受験が義務付けられ、「基礎科目」「適性科目」「共通科目」「専門科目(21技術部門)」の4科目となります。幅広いジャンルから比較的最新の内容も出題されるため、十全の準備をしてのぞむことをおすすめします。一次試験に合格すると「技術士補」資格が取得できます。
 本講座は、一次試験の全部門が受験するD-09「基礎科目・適性科目」と、D-10「専門科目『電気電子部門』」、D-12「専門科目『機械部門』」についての受験対策講座です。
 各科目一流の執筆者を迎え、厳選した実践的講座内容をお届けします。
本講座は、「共通科目」の学習は含んでいません。所定の学歴または所定の国家資格の保有者は「共通科目」が免除となります。
● 学習目標  
技術士にチャレンジされる方のために、一次試験(基礎科目+適性科目+専門科目「電気電子部門」または「機械部門」)突破の実力を養成します。
出題が予想される重要事項を理解し、過去問題の学習ができます。
● 技術士取得モデル  
技術士補は若いうちに取得しよう!
1. 入社後、早めに業務に関連する資格を取得!
例:電気工事施工、土木工事施工、電験など
2. 入社後10年以内に、「技術士一次試験」にチャレンジ!技術士補を取得する。(上記資格があれば一部試験が免除となるケースもある)
・一次試験は大学の教科内容から出題されます。若いほうが有利!
3. 実務4年で、技術士二次試験にチャレンジ!
「技術士」となって、国際的に活躍しよう。
APECについでEUとの技術者相互認証も考えられています。
技術士はこれから注目の資格です。
● 教材構成  
テキスト[基礎+適性]2冊+別冊2冊、[電気電子部門]3冊、[機械部門]3冊+別冊1冊
レポート回数:
[基礎+適性]必修課題3回、自由提出課題1回、
[電気電子部門]必修課題6回、自由提出課題2回、
[機械部門]必修課題6回、自由提出課題3回
この講座は「基礎科目・適性科目」「電気電子部門」「機械部門」の選択制です。お申込時にいずれかお選びください。

No. 主 な 項 目 (D-09・D-10・D-12共通 「基礎科目・適性科目」)
1 1章 設計・計画  2章 情報・論理  3章 解析
2 4章 材料・化学・バイオ  5章 技術連関  「適性科目」
3 1章から5章、「適性科目」(復習)

No. 主 な 項 目 (D-10 専門科目「電気電子部門」)
4 1章 発送配変電  2章 電気応用
5 3章 電子応用  4章 情報通信  5章 電気設備
6 1章から5章(復習)

No. 主 な 項 目 (D-12 専門科目「機械部門」)
4 1章 材料力学  2章 機械力学・制御
5 3章 熱工学  4章 流体工学  5章 その他
6 1章から5章(復習)