QC検定 受験準備コース (2級/3級 選択制) |
D-24 D-23 |
● 講座 | ● 受講期間 | ● 受講料 | |
D-24 QC検定2級 | 4か月 | 23,100円 | |
D-23 QC検定3級 | 3か月 | 18,900円 |
● ねらい | |||||||
QC検定(品質管理検定)合格に必要な実力を養成する! QC検定(品質管理検定)は、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを、全国での筆記試験により、客観的に評価を行う検定試験です。 企業が品質管理を実施するにおいて、一番の基本は品質管理に関する知識です。「QC検定」は、企業において品質管理、改善等に従事する方のレベルを4つの級(1級〜4級)に分けて実施されており、このうち2級は、「QC七つ道具を使って品質に関する問題を解決することが自らできることが求められる方、小集団活動などでリーダー的な役割を担っているメンバーとして活動をしている方」などを、また3級は、「QC七つ道具の個別の手法を理解している方、小集団活動などでメンバーとして活動をしている方」などを対象としています。 本講座は、QC検定合格に必要な品質管理に関する知識を学習し、実力を養成することをねらいとします。 |
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● 学習目標 | |||||||
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● 教材構成 | |||||||
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No. | 主 な 項 目 (D-24 2級コース) |
1 |
第1単元「品質管理の概論」 第1章 品質管理とは 第2章 品質とは 第3章 管理とは 第4章 QC的なものの見方・考え方 第2単元「統計の基礎知識」 第5章 データの取り方・まとめ方 第6章 母集団とサンプル 第7章 統計量 第8章 分布 第9章 サンプリング 第3単元「QC七つ道具」 第10章 QC七つ道具 第11章 統計的プロセス管理 |
2 |
第4単元「新QC七つ道具」 第12章 連関図法 第13章 系統図法 第14章 マトリックス図法 第15章 その他の新QC七つ道具 第5単元「検査・試験」 第16章 検査・試験 第6単元「検定・推定」 第17章 仮説の検定・推定とは 第18章 一つの母数についての検定と推定 第19章 二つの母数についての検定と推定 第20章 計数値の検定と推定 |
3 |
第7単元「相関・回帰」 第21章 相関分析 第22章 回帰分析 第8単元「品質管理の実践(1)」 第23章 日常管理と方針管理 第24章 標準化 第25章 品質保証 第26章 信頼性 第27章 品質機能展開 第28章 小集団(QCサークル)活動 |
4 |
第9単元「品質管理の実践(2)」 第29章 管理と改善 第30章 問題解決の進め方・まとめ方 第31章 課題達成の進め方・まとめ方 第32章 施策実行の進め方・まとめ方 第10単元「検査の種類とその活用」 第33章 検査と品質保証 第34章 抜取検査 第35章 OC曲線 第36章 規準型抜取検査 第37章 その他の抜取検査法 第11単元「実験計画法」 第38章 実験計画法 |
No. | 主 な 項 目 (D-23 3級コース) |
1 |
第I単元「品質管理の概論」 第1章 品質管理とは 第2章 品質とは 第3章 管理とは 第4章 QC的なものの考え方と進め方 第II単元「統計の基礎知識」 第5章 データの取り方、まとめ方 第6章 母集団とサンプル 第7章 統計量 第8章 分布 第9章 サンプリング |
2 |
第III単元「QC手法とその活用」 第10章 層別 第11章 グラフ 第12章 チェックシート 第13章 パレート図 第14章 ヒストグラム 第15章 散布図 第16章 管理図 第17章 言語データ 第18章 特性要因図 第19章 連関図法 第20章 系統図法 第21章 マトリックス図法 第22章 その他の新QC七つ道具 |
3 |
第IV単元「品質管理の実践」 第23章 日常管理と方針管理 第24章 検査と品質管理 第25章 標準化 第26章 クレーム処理 第27章 品質保証 第28章 小集団(QCサークル)活動 第V単元「改善活動の進め方」 第29章 管理と改善 第30章 問題解決の進め方・まとめ方のポイント 第31章 課題達成の進め方・まとめ方のポイント 第32章 施策実行の進め方・まとめ方のポイント 第VI単元「抜取検査の種類とその活用」 第33章 検査の計画 第34章 抜取検査 第35章 OC曲線 第36章 規準型抜取検査 第37章 調査型抜取検査 第38章 その他の抜取検査法 |
(JTEX・日本技能教育開発センター) |